
代表挨拶
一般社団法人関西キャリア教育センターは、個人向けのカウンセリング事業からスタートし、関西で働く人の心理カウンセリング・キャリアコンサルティング事業に従事してきました。
そして、従業員の皆様の悩みや課題と日々向きあう中で、「個人の課題は、組織全体の経営課題である」との確信に至り、企業向けのEAPやキャリア教育プログラムの企画・提供へと事業を拡大してまいりました。
カウンセリング事業を開始して10年。
個人の悩みは、仕事の技量や能力に関するものから、やりがいやワークライフバランスに関するものへと変化してきています。
職業人として求められるスキルも、情報そのものの収集力から、ネットで収集可能な膨大な情報を「活用できる能力」へと、その需要は変化してきています。
働く従業員の意識だけでなく、企業を取り巻く環境も、日々めまぐるしく変化してきているのです。
企業の社会的責任や、ストレスチェックをはじめとする従業員一人ひとりのリスクマネジメントに対しての取り組みなど、今後企業への要求は、より厳しくなっていくでしょう。
これからは、
「企業が経営理念を人材マネジメントにいかに浸透させられるか」
「個人のキャリアビジョンと企業の経営ビジョンを対話や実践を通していかに紐づけ、成長できるか」
がより重要になります。
一般社団法人関西キャリア教育センターでは、こうした状況を受け、就業構造やビジネスプロセスの変化にも柔軟に対応していきます。
円滑な人材輩出につながるキャリア教育制度、人事評価制度の構築などもサポート可能です。
取引先企業様のビジネスを、トータルサポートし、キャリア事業を含めた支援を行います。
多くの人が働くことを自らの成長ステージと捉え、自らのキャリアと主体的に向き合える企業組織の実現を目指します。
これからもキャリア教育事業を通じて、感動を与えるサービスと新しい価値の創造を目指し、社会に貢献してまいります。
一般社団法人
関西キャリア教育センター
代表理事 竹内祥悟